こんにちは、高校中退投資家TOSHIです!
本記事では高校中退投資家TOSHIが2022年9月に受け取った配当金実績をご紹介します。
TOSHIは投資歴約6年の30代サラリーマンです。全世界の株式を投資対象にするVTや米国高配当株ETF(HDV、SPYD、VYM)へコツコツ投資してきました。
一般的な収入の会社員が投資を継続することで、どの程度の配当金を受け取ることができるのか、1つの事例としてぜひ参考にしていただければ幸いです。
高校中退投資家が主に投資している銘柄
VT:世界中の株式約9,400銘柄で構成
HDV:財務健全性が高い米国の高配当銘柄約75社へ投資
SPYD:S&P500で配当利回りの高い上位約80銘柄へ投資
VYM:米国の高配当銘柄約440社へ広く分散
高校中退投資家の2022年9月の配当金記録
2022年9月に受け取った配当金は「合計125,232円(税引後)」でした。
昨年同時期の2021年9月の配当金は「87,169円」でした。したがって、昨年から4万円近い大幅な増額でした。
銘柄 | 配当金(税引後) |
---|---|
VT | 67,936円 |
SPYD | 17,125円 |
VYM | 27,901円 |
その他 | 12,270円 |
合計 | 125,232円 |
昨年と比較して円安が進行したこともあり、円換算での配当金はどの銘柄も上昇しました。
特にVYMは昨年は1.5万円程度でしたから、倍近い金額まで増額されています。これは円安だけでなく、一般NISAを活用してVYMをコツコツ購入してきたことが影響しています。
9月の配当金の経年変化
投資を始めてから昨年までの9月の配当金推移を下図に示します。
2019年から2021年までは直線的に配当金が増えてきましたが、2022年は指数関数的に大きく増配されました。その結果、9月単体で始めて月10万円の配当金を突破することができました。
所感
2022年9月は12万円以上の配当金を受け取ることができました。
9月では初の月10万円の配当金突破になりました。これは円安の影響が大きいものの、やはり大台を突破したことに大きな安心感があります。
配当金生活に突入するまでの間は毎月受け取る配当金は再投資にまわしていく予定です。この調子で投資を継続できれば、今後も配当金を増やしてくいことができるでしょう。
以上、ご参考になれば幸いです。