こんにちは、TOSHI(@dropoutinvestor)です!
本記事ではサラリーマン投資家であるTOSHIが、2025年3月に受け取った配当金実績をご紹介します。
著者は投資歴約9年の30代会社員です。毎月の給料の中から全世界の株式へ投資するVTや米国高配当株ETF(HDV、SPYD、VYM)へコツコツ投資をしてきました。
一般的な収入の会社員がどの程度の配当金を受け取ることができるのか、1つの事例として参考にしていただければ幸いです。
TOSHIが主に投資している銘柄
VT:世界中の株式約9,800銘柄で構成
HDV:財務健全性が高い米国の高配当銘柄約75社へ投資
SPYD:S&P500で配当利回りの高い上位約80銘柄へ投資
VYM:米国の高配当銘柄約530社へ広く分散
注:2025年3月時点の情報
高校中退投資家の2025年3月の配当金記録
2025年3月に受け取った配当金は合計188,191円(税引後)でした。
前年同時期の2024年3月の配当金は167,740円でした。したがって、昨年から2万円以上の増額でした。
銘柄 | 配当金(税引後) |
---|---|
VT | 70,454円 |
HDV | 13,267円 |
SPYD | 14,561円 |
VYM | 59,263円 |
その他 | 30,646円 |
合計 | 188,191円 |
3月の配当金は20万円弱とかなり大きな金額を受け取れるようになりました。
特に新NISAで購入しているVYMの分配金が昨年から1.5万円以上も増えました。
なお、同じく新NISAで購入しているVIGからの分配金は入金が4月になるので上記に含めていません。
仮にVIGからの分配金も含めて考えれば、約20万円の分配金を受け取ったことになります。
3月の配当金の経年変化
投資を始めてから2025年までの3月の配当金推移を下図に示します。
円安の影響も含まれる昨年の増配率には劣るものの、2025年もきっちりと増配になりました。
このペースでいけば来年の配当金は20万円を超えてくるでしょう。
所感
2025年3月は約19万円の配当金を受け取ることができました。
これだけの配当金があれば3月は配当金だけで十分生活することができます。
しかも、3月は米国ETFの配当月の中でも配当金が少ない月です。残りの6月、9月、12月の分配金も十分期待できそうです。
以上、ご参考になれば幸いです。