こんにちは、TOSHI(@dropoutinvestor)です!
本記事では個人投資家である著者が2024年6月に受け取った配当金をご紹介します。
著者は投資歴約8年の30代会社員です。毎月の給料の中から全世界株へ投資するVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)や米国高配当株ETF(HDV、SPYD、VYM)へコツコツ投資してきました。
一般的な収入の会社員が投資を継続することでどの程度の配当金を受け取れるのか、1つの事例として参考にしていただければ幸いです。
TOSHIの自己紹介
- 高校を中退した底辺サラリーマン個人投資家
- 投資歴は約8年で米国ETFを中心に運用
- 2023年の年間配当金は90万円以上
2024年6月の配当金実績
2024年6月に受け取った配当金は合計309,049円(税引後)でした。
銘柄 | 配当金(税引後) |
---|---|
VT | 110,619円 |
HDV | 16,378円 |
SPYD | 20,688円 |
VYM | 72,738円 |
日本の個別株 | 79,159円 |
その他 | 9,467円 |
合計 | 309,049円 |
2023年6月に受け取った配当金は250,122円でしたので、前年同時期から5万円以上も配当金を増やすことができました。
そして、ついに大台の30万円を突破しました。他の月を含めても、単月で受け取る配当金で過去最高を更新しました。
6月は主力銘柄であるVTが減配であったものの、米国高配当ETF(VYM、SPYD、HDV)は増配でした。
特に新NISAで購入しているVYMから7万円以上とかなり多くの分配金を受け取れるようになりました。
また、日本の高配当株からもそれなりの配当金を受け取れています。日本の個別株へコツコツ投資をしてきたことが実り始めました。
6月の配当金の経年変化
投資を始めてから6月に受け取った配当金の推移を下図に示します。
上図から分かる通り、受け取る配当金を着実に増やすことができています。
2023年に初めて20万円を突破しましたが、翌年の2024年には30万円へ到達しています。配当金の増えるペースがどんどん上がっています。
所感
2024年6月は30万円以上もの配当金を受け取ることができました。
これだけの配当金があれば、著者の場合は約2ヶ月働かずに生活することができます。
また、最近購入している日本の個別株やVYMから受け取る配当金がどんどん増えています。
今後も同じように投資を続けていけば、40万円、50万円と受け取る配当金を増やしていくことができるでしょう。
以上、ご参考になれば幸いです。