こんにちは、TOSHI(@dropoutinvestor)です!
著者の2024年の年間配当金は税引後で110万円を超えました。
もちろん、最初からこれだけの配当金を受け取れたわけではありません。長期間に渡ってコツコツ株を購入し続けたからこそ、ここまでの水準に到達できました。
本記事では著者が投資を始めてから2024年までの年間配当金の推移をご紹介していきます。
TOSHIの自己紹介
- 高校を中退した底辺サラリーマン投資家
- 投資歴約9年で主に米国ETFへ投資
- 2024年の年間配当金は110万円以上
年間配当金の推移
2017年から2024年までの年間配当金の推移を下図に示します。
指数関数的に受け取る配当金が増加していることが分かります。
投資を始めた2017年頃は配当金を出さない投資信託を中心に購入していました。そのため、配当金の受け取りはほとんどありませんでした。
2018年頃からは投資対象を米国ETF(上場投資信託)へと切り替えました。相場がよかったこともあり、2019年には大きく配当金を増やすことができました。
また、2019年頃からは主にNISAを活用して配当利回りの高い米国高配当株ETFへ投資しています。その結果、配当金の増加ペースが急激に上がりました。
2023年以降は円安の影響もあり更に配当金の受け取りが加速しました。
そして2024年には年間100万円の配当金を達成しています。
このペースで行けば、2025年には年間120万円、つまり月10万円の配当金を達成できるでしょう。
あとは同じことを繰り返すだけ
2023年と2024年は受け取る配当金をそれぞれ約20万円も増やせています。
やっていることは何も変わっていません。ただひたすら株を購入しているだけです。
購入銘柄も約9年の投資経験からある程度固まってきています。つまり、投資スタイルが確立されているのです。
配当金の一部はもう使うことを意識しています。それでも受け取る配当金が急激に増えているため、配当金を使いきれずに一部は再投資に回っている状況です。
したがって、投資に回すお金も増え続けています。資産形成は軌道に乗ったと言えるでしょう。
まとめ
本記事では著者の年間配当金推移をご紹介しました。
投資を始めてから毎年受け取る配当金を着実に増やすことができています。また、年々配当金が増える速度も上がっています。
2025年に目標の1つにしている月10万円の年間配当金を達成するのはほぼ確実になりました。
投資を始めてから10年弱が経過しましたが、もう資産形成は軌道に乗ったと言えるでしょう。
以上、ご参考になれば幸いです。