こんにちは、高校中退投資家Toshiです!
本記事では高校中退投資家が2022年3月に受け取った配当金実績をご紹介していきます。
高校中退投資家Toshiは投資歴約6年のサラリーマン投資家です。私は全世界の株式を投資対象にするVTや米国高配当株ETF(HDV、SPYD、VYM)へコツコツ投資をしてきました。
サラリーマン投資家がどの程度の配当金を受け取っているのか1つの事例としてぜひ参考にしていただければ幸いです。
高校中退投資家が主に投資している銘柄
VT:世界中の株式約9,400銘柄で構成
HDV:財務健全性が高い米国の高配当銘柄約75社へ投資
SPYD:S&P500で配当利回りの高い上位約80銘柄へ投資
VYM:米国の高配当銘柄約410社へ広く分散
高校中退投資家の2022年3月の配当金記録
2022年3月に受け取った配当金は「合計94,575円(税引後)」でした。
前年同時期である2021年3月の配当金は「70,894円」でした。したがって、昨年同時期から2万円以上も増額となりました。
銘柄 | 配当金(税引後) |
---|---|
VT | 36,013円 |
HDV | 8,267円 |
SPYD | 22,689円 |
VYM | 18,781円 |
その他 | 8,825円 |
合計 | 94,575円 |
今月は昨年に引き続きSPYDの配当金がかなり高い結果となりました。SPYDだけで2万円以上も配当金を受け取りました。
また、VYMは昨年は1万円以下でしたが、今年は2万円弱へと大幅にアップしました。こちらは一般NISAを活用して購入し続けてきたことが功を奏しました。
3月は米国ETFの配当月の中で最も配当金が少ない月です。この3月の配当金が10万円弱まで到達したわけですから、6月、9月、12月は10万円以上が期待できそうです。
3月の配当金の経年変化
3月の配当金の経年変化を以下に示します。配当金がきれいに右肩上がりに増えていることをお分かりいただけると思います。
このペースで行けば来年は月10万円の大台に到達する可能性が出てきました。
安定性の高いVYMを中心に買い増ししているため、このようにきれいに配当金を増加させることができているのでしょう。
所感
2022年3月は9万円以上の配当金を受け取ることができました。
3月は他の月と比べて配当金が少ない月ではありますが、それでも月10万円に迫るレベルまで来ました。米国ETFの配当月である6月、9月、12月は10万円超えを期待したいところです。
月9万円以上のお金があれば、毎月の家賃に加えて水道光熱費も十分支払えます。つまり、大部分を配当金でまかなえる状態だと言えるでしょう。
今後もコツコツと米国ETFを購入して月10万円の配当金を目指していきます。
以上、ご参考になれば幸いです。