こんにちは、TOSHI(@dropoutinvestor)です!
私は会社員として働きながら投資で資産形成している個人投資家ですが、2023年12月にこれまで受け取った累計配当金が300万円を突破しました。
そこで本記事では配当金累計300万円までの道のりについてご紹介していきます。
特別な能力や知識が必要なわけではありません。投資を継続することでどんどん受け取る配当金を増やすことが可能です。
TOSHIの自己紹介
- 投資歴約7年のサラリーマン投資家
- 2022年の年間配当金は税引後70万円以上
- 証券外務員/簿記/FP技能検定の資格を保有
配当金累計300万円までの道のり!
著者が投資を始めてから受け取った配当金の推移を下図に示します。
累計配当金が指数関数的に増加していることをお分かりいただけると思います。
最初の100万円を突破したのは2021年2月でした。これは投資を始めてから4年以上かけての到達でした。
しかし、次の100万円、つまり累計200万円への到達は2022年9月に達成しました。同じ100万円でもかかった年月は1年7ヶ月へと大幅に短縮されました。
そして、今回の累計300万円は2023年12月の達成しましたので、1年3ヶ月で到達した計算です。
0万円→100万円:4年以上
100万円→200万円:1年7ヶ月
200万円→300万円:1年3ヶ月
つまり、配当金100万円の受け取りの期間がどんどん短縮されています。
次の100万円は1年以内の受け取り、年間配当金100万円の突破が現実味を帯びてきました。
愚直に株式を購入するだけ!
受け取る配当金を増やせている理由は単純に株を購入し続けているからです。
投資を始めてからは毎月の給料の一部を投資に回し続けています。
投資対象はインデックスファンドや米国の高配当株を中心に優良銘柄を購入しています。
その結果、保有銘柄の増配も手伝って受け取る配当金が指数関数的に増えているのです。
一方で、受け取る配当金が増えても生活水準は一切変わりません。その結果、以下のような良いサイクルができ上がっています。
配当金が増える→投資の種銭が増える→株をもっと購入する→配当金が更に増える
累計100万円までは4年以上の年月がかかりました。しかし、次の100万円まではたった1年7ヶ月、そして次は1年3ヶ月です。
投資をしていて感じるのは最初が大変で難しいということです。
逆に最初さえ我慢強く乗り切ることができれば、どんどん資産が増えていくステージに入ります。
まとめ
本記事では著者の配当金累計300万円までの道のりについてご紹介しました。
最初の100万円達成までの期間と比較して、200万円から300万円の100万円の達成期間は大幅に短縮されました。
これは投資の良いサイクルが出来上がっているためです。会社員を続けている限り、配当金が増えるスピードはどんどん加速していくでしょう。
投資は最初が大変ですが、そこを乗り切ればどんどん楽になります。諦めずに投資を継続していきましょう。
以上、ご参考になれば幸いです。