配当金

【配当金記録】配当金が累計100万円に到達しました!

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配当金を100万円受け取るなんて夢物語だと考えていませんか?

高校中退投資家Toshiは2017年頃から投資を始めましたが、2021年2月にようやく配当金の受け取りが「累計100万円」へ到達しました。

本記事では、配当金の受け取りが累計100万円まで到達した推移をご紹介していきます。

高校中退投資家Toshiの投資歴

  • 投資歴約5年のサラリーマン投資家
  • 投資のメインは米国ETF(VT、VYM、SPYD等)
  • 2020年の年間配当金は約40万円

配当金累計100万円までの道のり!

投資を始めてから現在までの年間配当金の推移を下図に示します。

投資を始めた頃は投資信託の積み立てがメインであったため、2017年の配当はたった5万円程度でした。

その後、2018年の途中から全世界の株式に投資するVTや米国高配当株ETF(VYM、SPYD、HDV)の購入へと切り替えました。その結果を反映するように、2019年に一気に配当金が積み上がりました

2020年はCOVID-19の影響があったものの、きっちりと前年を上回る配当金を受け取ることができました。

次に、各年の配当金を足し合わせた累計配当金のグラフを示します。

2020年12月末時点で累計の配当金が約99万円と100万円間近でした。そのため、米国ETFの配当月である3月を待たずに、2021年2月時点で累計100万円を突破することができました。

受取配当金は指数関数的に増えていきます!

累計配当金のグラフを見ると右肩上がりに上昇していることが分かります。

当然といえば当然ですが、株を買いますごとにもらえる配当金が増えるわけですから、年々増加のスピードは上がっていきます

2021年も昨年以上の配当金が期待できるでしょうから、最終的には累計140万円程度まで積み上げるでしょう。そして、2022年には累計200万円まで到達する可能性が高いのです。

つまり、100万円の達成までに4年以上かかったのに、次の100万円は2年弱で達成できるのです。

累計100万円達成まで→4年以上

累計200万円達成まで→2年弱

このように優良株を購入し続けることでどんどん配当金を増やしていくことができます。このペースで行けば、5年以内には1年間で100万円の配当金の受け取りも夢ではないでしょう。「投資を継続する」とはこういうことなのです。

所感

100万円の配当金を受け取るまでに4年以上もかかりました。確かに4年は長いですし、投資額が少なければもっと長い年月がかかるでしょう。

私は最近、投資は「最初が非常に大変で、時間が立つに連れてどんどん楽になっていくもの」だと強く感じています。

最初は配当金が全然増えないのでつらいですが、そこをなんとか乗り越えれば、ものすごいスピードで配当金が増えるようになります。そこまで我慢して続けることができるかが重要です。

高校中退投資家Toshiは今後もこのペースを崩さず、目標の「配当金年間120万円」を目指していきます。

以上、ご参考になれば幸いです。

POSTED COMMENT

  1. より:

    いつも参考にさせてもらってます。
    配当金累計100万円おめでとうございます!
    私もコロナ前にHSBC HKで口座開設に成功し、将来月10万円の配当金を目指して投資を始めようと考えているのですが毎月配当型のユニットトラストでの積み立てはどう思いますか?
    投資は初めてなのでご教示頂けると助かります。

    • dropoutinvestor より:

      コメントありがとうございます!

      HSBC香港のファンドは購入手数料が数%かかりますし、信託報酬も高いので積立はおすすめできません。例えば3%の購入手数料なら、100万円の投資で3万円の手数料が取られてしまいます。香港は税金がかからないのでメリットもありますが、投資が始めてであればやはり米国高配当株ETFの購入がおすすめです。

  2. より:

    返信頂きありがとうございます。

    わかりました!まずはETFから始めようと思います。

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