配当金

【配当金実績】高校中退投資家の2022年8月配当金実績

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こんにちは、高校中退投資家Toshiです!

周りのサラリーマン投資家がどれくらいの配当金を受け取っているのか気になりませんか?

高校中退投資家は投資歴約6年の一般的な給与水準の会社に勤めるサラリーマンです。本記事ではそんな高校中退投資家Toshiの2022年8月の配当金実績をご紹介します。

8月の配当金は国内ETF(上場投資信託)であるTOPIX連動型のETFがメインです。

TOPIX連動型のETF:TOPIX(東証一部に上場している全銘柄の合計時価総額を対象とした株価指数)へ連動する成果を目指す上場投資信託

高校中退投資家の2022年8月の配当金記録

2022年8月に受領した配当金は「合計68,828円(税引後)」でした。

2021年8月の配当金は「56,500円」でしたから、昨年から1万円以上の増額となりました。

銘柄 配当金(税引後)
TOPIX連動型上場投資信託(1306) 53,983円
その他 14,845円
合計 68,828円

TOPIX連動型上場投資信託(1306)は、投資を始めた頃に一般NISAを活用して購入しました。しかし、一般NISAの非課税期間は5年間しかなく、今年からは特定口座へと移動になりました。つまり、今までかからなかった約20%の税金が今年から発生します。

しかしながら、TOPIX連動型上場投資信託(1306)は今年大幅な増配であったため、昨年の配当金よりも高い結果となりました。

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2022年の年間配当金の推移!

2022年8月までの月別の配当金推移を下図に示します。2022年1月〜8月までの間に約38万円の配当金を受け取りました。

2022年1月〜8月_配当金推移
2021年の1月〜8月までの合計配当金は約29万円でしたから、前年を大きく上回るペースです。

9月と12月は米国ETFからの分配金がある月です。過去の傾向から約30万円は分配金を受け取ることができると考えています。

したがって、2022年は年間60万円以上(月5万円以上)の配当金を受け取ることができるでしょう。

所感

2022年8月の配当金は6.8万円でした。

一般的な家庭のお小遣いが月3万円程度と言われていますから、今月受け取った配当金はかなり多いと言えるでしょう。私の場合、配当金だけで家賃をまかなえます。

また、今回ご紹介した「TOPIX連動型上場投資信託(1306)」の分配金は昨年から大幅な増配でした。その結果、昨年受け取った配当金よりも増額になっています。買い増しは一切しておらず長期保有しているだけです。

以上、ご参考になれば幸いです。

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