あっという間に2020年も半分が過ぎてしまいましたね。こうやって年をとって行くんでしょうか、早くセミリタイアしなければと改めて感じております笑。
さて、高校中退投資家が2020年6月に受領した配当金について確認していきたいと思います。
2020年6月の配当金
2020年6月に受領した配当金は、合計87,660円(税引後)でした。銘柄と配当金のリストを示します。
銘柄 | 税引後配当金(円) |
---|---|
VT | 42,089 |
VYM | 11,982 |
SPYD | 10,575 |
その他 | 23,014 |
合計 | 87,660 |
VTから配当金を最も受領していますが、年始から本格的に購入しているVYMとSPYDの配当金もだいぶ伸びてきました。少しずつですが配当金が増えていくのは嬉しいものです。
2020年6月の配当金評価
投資金額が一番多いVTは、下表に示すとおり6月と12月に配当金が高い傾向にあります。したがって、6月は私の中で1、2を争う配当金を多く受領できる月です。
VTの配当金推移(単位:USD)
実は昨年6月は9万円以上の配当金を受領していたので、今年は10万円の壁を突破できると密かに期待していました。
しかしコロナショックでVTが大きく減配となってしまい10万円突破はお預けとなりました。。。いい時もあれば悪い時もあるので仕方ありませんね。
一方でVYMとSPYDは保有株数がかなり増えたので1万円以上をもらえるレベルまで達しました。今後も定期買付を継続しますので、12月に再度10万円突破にチャレンジしたいと思います。
所感
現在のポートフォリオではVTの割合が大きいため、VTの配当金に大きな影響を受けてしまいます。安定的に配当金を受領するためには、不況下でも減配しにくい高配当ETFの比率をもう少し上げていきたいと思います。
配当金が一番もらえる月でも10万円に届きません。月10万円の配当金への道のりはまだまだ長そうです。。。
引き続き高配当ETFの定期買付を中心に投資を継続していきたいと思います。
下記記事でVTの配当金の考察をしています。
SBI証券を利用して米国株式の定期買付を行っています。