セミリタイア生活

正社員から契約社員へ、セミリタイアの成功パターン?

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セミリタイアを目指す上での難題の1つがセミリタイア後の生計手段の確保です。

セミリタイアすると働く頻度や負荷を下げるなどして適度に働きながら生活していくことになります。

一方で、適度に働ける仕事を見つけるのが難しいのも事実です。

そこで1つの解になるのが、現在勤めている会社で正社員から契約社員へ移行するというものです。

本記事ではセミリタイア生活で契約社員として働く利点についてまとめていきます。

セミリタイア後の収入源の確保は難題

セミリタイア_契約社員会社を辞めてセミリタイアしたらどのような仕事をすればよいのでしょうか?

株や債券などによる投資の収入だけで全ての生活費を賄えるのであれば何も問題ありません。

しかし、そうでなければ何かしらの仕事をして収入を得る必要があります。

働く頻度を落としてよいからと言って、学生に混じってアルバイトをするのは肉体的にも精神的にもつらいはずです。

また新しいことを始めてもすぐに結果が出るとは限りません

著者も副業の一環としてこのブログを始めましたが、数年経った今でもサーバー代を稼ぐのが精一杯の状況で完全に趣味の世界になっています。

そこで一つの選択肢になるのが、現在お勤めの会社で正社員から契約社員へ移行して働き続けるというものです。

ブラック企業で今すぐに会社から逃げ出したいのであれば別です。しかし、そういう状況でなければぜひとも検討したいところです。

契約社員になるメリット

現在働いている会社で正社員から契約社員へ移行した場合、待遇が下がることを覚悟しなければいけません。

しかし、給与水準が下がることはそこまで問題ではありません。

なぜなら、セミリタイアを達成できる人はお金に困っていないからです。欲しいのは少しでよいから稼ぐ手段なのです。

以下では正社員から契約社員になるメリットをまとめていきます。

慣れた仕事を続けられる

現在の仕事の延長線上で働くことができるので、仕事に慣れていることがメリットになります。

能力や年齢にもよりますが会社員として長く勤めているとその会社でしか通用しない人材になっているのが普通です。

特殊な技能を身につけていれば別ですが、別の会社で新しく働き始めるよりは、今の仕事を継続する方がハードルは低くなります

また、同じ会社なら人間関係であるとか、社内のシステムなどある程度のことを理解しています。

当然ながら正社員と比較して責任や仕事量、働く時間が大きく減るわけですからストレスは軽減されるでしょう。

大きな環境の変化を伴わずにセミリタイア生活に突入できるのは利点になるはずです。

待遇面も悪くない

正社員から契約社員への移行なら、今までの給料水準をベースに考えてもらえます。

もちろんボーナスがなくなるとか、正社員の給料から〇〇%減などになる可能性が高いでしょう。

それでも派遣社員やアルバイトなどで新しい職場で一から仕事をするよりは待遇はずっとよいはずです。

セミリタイア後にもそれなりの給与収入があれば、セミリタイア生活での金銭面の失敗を防ぐことができます。

セミリタイア生活がダメだった時の保険になる

セミリタイア生活がうまくいかなかった時の保険になることもメリットです。

例えば、会社を辞めて簡単なアルバイトと資産収入で生計を立てたとします。

この場合、セミリタイア生活が自分に合わずに社会復帰しようとしても、簡単に元の職場と同水準の待遇の仕事を得ることはできません。

一方で、元の会社の契約社員として働いていれば、会社は継続して働いて欲しいと思うのが普通です。

なぜなら、どこも人材難だからです

新しく採用してもそれなりの人材を確保できるとは限りませんから、ある程度目処が立つ人材には長く残って欲しいと考えるものです。

したがって、もしセミリタイア生活が合わなくてやっぱり働き続けたいと思った場合、元の職場であれば長く働ける可能性が高いのです。

このように現在お勤めの会社で正社員から契約社員になることには多くのメリットがあります。

契約社員への移行は難しい

一方で、多くの場合は契約社員への移行を会社がすんなり認めてくれることはありません

どの会社も人材難ですし、何よりも日本の企業は誰かが辞めることをかなり嫌います。

転職が当たり前の時代になってきましたが、いまだに人材の流動性は高くないのです。

そのため、会社側としては「正社員として残ってほしい、もっと仕事をしてほしい」と考えるので、こちら側のニーズとミスマッチが起きます。

その結果、折り合いがつかずに多くの人が辞めてしまいます。

著者が勤める会社でも家庭の事情などでダウンシフトした働き方を希望したにも関わらず、結局認められずに会社を辞めていく姿を何度も見てきました。実はそういう人に限って仕事ができるケースが多いです。

その結果、能力が低く仕事ができない社員が正社員を希望してぶら下がり、能力が高い社員が出ていってしまうという悪循環が起きています。

なお、当然ながら契約社員への移行を会社と交渉できるのは、ある程度会社から認められた人材でなければいけません。

そうでなければ「そういう事情なら辞めるのは仕方ないね」と判断されてしまうからです。

まとめ

本記事ではセミリタイア生活での労働収入の獲得方法として、元の会社で契約社員として働き続けるケースについてまとめました。

現在お勤めの会社で契約社員へ移行することには多くのメリットがあります。

アルバイトや派遣社員などと比較して待遇もそれなりによいでしょうし、仕事に慣れているのでセミリタイア生活にスムーズに移行できます。

一方で、会社側からすればそのような提案を簡単には認めてくれません。また、こちら側の仕事の能力によって交渉ができるかどうかが決まります。

しかし、うまくいけばリスクを回避した状態でセミリタイア生活へと突入することができるでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。

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