配当金

【配当金実績】高校中退投資家の2022年12月配当金実績

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こんにちは、高校中退投資家TOSHIです!

本記事では高校中退投資家TOSHIが2022年12月に受け取った配当金の実績をご紹介します。

TOSHIは投資歴約6年の30代の会社員です。全世界の株式が投資対象であるVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)や米国高配当株ETF(HDV、SPYD、VYM)へコツコツ投資してきました。

一般的な収入レベルの会社員が投資を継続することで、どの程度の配当金を受け取ることができるのか、1つの事例としてぜひ参考にしていただければ幸いです。

高校中退投資家が主に投資している銘柄

VT:世界中の株式約9,500銘柄で構成

HDV:財務健全性が高い米国の高配当銘柄約75社へ投資

SPYD:S&P500で配当利回りの高い上位約80銘柄へ投資

VYM:米国の高配当銘柄約440社へ広く分散

高校中退投資家の2022年12月の配当金記録

2022年12月に受け取った配当金は「合計193,661円(税引後)」でした。

20万円の受け取りまであと一歩届きませんでした。しかし、2021年12月の配当金は「155,770円」でしたから、昨年から4万円程度も増やすことができました。

銘柄 配当金(税引後)
VT 99,058円
HDV 13,688円
SPYD 19,024円
VYM 37,212円
その他 24,679円
合計 193,661円

昨年と比較してVTは減配となったため、昨年12月と比較して若干少ない配当金の受け取りでした。

一方で、米国高配当株ETFであるHDV、SPYD、VYMはどの銘柄も大きく増額することができました。

特にVYMは一般NISAを活用して買い増ししたこともあり、昨年から約17,000円もの増額になりました。

20万円までは到達しなかったものの、単月で過去最高の配当金を記録しました。

12月の配当金の経年変化

12月に受け取った配当金の経年変化を下図に示します。

12月に受け取った配当金の推移2019年頃から米国高配当株ETFの購入を開始したのですが、それ以降はきれいな右肩上がりで配当金が増えていることが分かります。

2023年も米国高配当株ETFの購入を継続する予定であるため、単月での20万円突破はほぼ確実でしょう。

所感

2022年12月は約19万円の配当金を受け取ることができました。

20万円には一歩及ばなかったものの、単月に受け取る配当金では過去最高を記録しました。よほどの円高にならない限り、来年は20万円の大台を突破するでしょう。

米国高配当株ETFのように増配が期待できる高配当株へコツコツ投資していけば、配当金をどんどん増やしていくことが可能です。

以上、ご参考になれば幸いです。

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