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【HSBC香港】おすすめ人気ファンド 2021年9月版

こんにちは、高校中退投資家Toshiです!

高校中退投資家Toshiは世界的な銀行である「HSBC香港」に銀行口座を保有しています。本記事ではそんなHSBC香港の2021年9月人気ファンドをご紹介します。

なお、2021年8月の人気ファンドは下記記事でご紹介しました。興味のある方はぜひご覧ください。

【HSBC香港】おすすめ人気ファンド 2021年8月版高校中退投資家は世界的な銀行である「HSBC香港」に銀行口座を保有しています。HSBC香港では様々な投資商品が販売されていますが、本記事では2021年8月の人気ファンドをご紹介します。HSBC香港の口座を保有されている方は必見です。...

HSBC香港おすすめ人気ファンド 2021年9月版

早速ですが、HSBC香港の2021年9月の人気ファンド一覧を下表に示します。

先月の人気ファンドからの変更点は、赤字で示した2つのファンドが新規にランクインしたことです。全世界の債券へ投資するファンドと、株式と債券の両方へ投資するマルチアセットの商品の2つがランクインしました。

2021年9月の人気ファンド

HSBC カテゴリー ファンド名
Global Equity Blackrock Systematic Global Equity High Income Fund
Global Fixed Income HSBC GIF – GLOBAL HIGH INCOME BOND FUND
Global Fixed Income Schroder ISF – Global Credit Income
US Fixed Income AB – American Income Portfolio
European Fixed Income AB – European Income Portfolio
Multi-Asset – US HSBC GIF- US INCOME FOCUSED
Multi-Asset – Global JPMorgan Multi Income 
Multi-Asset – Global HSBC Portfolios – World Selection 3 (AC)
Multi-Asset – Global JPMorgan Multi Balanced
Short Duration Fund ULTRA SHORT DURATION BOND

出典:HSBC香港HPより作成

タイプ別では債券へ投資するファンドが5つ、マルチアセットの商品が4つで多くなっています。

人気ファンドのご紹介

今月新規にランクインした「Schroder ISF – Global Credit Income」と「JPMorgan Multi Balanced」の2つについて、商品の詳細をご紹介していきます。

Schroder ISF – Global Credit Income

「Schroder ISF – Global Credit Income」は世界中の債券へ投資するファンドです。投資対象は1,200銘柄以上とかなり多く、投資国には新興国も含んでいます。

2016年から運用されている比較的新しいファンドです。購入手数料は2%、ファンドマネージャーへ支払う手数料(Management fee)は1.10%です。

投資国

「Schroder ISF – Global Credit Income」が投資する国の割合を示します。

米国の割合が最も高く20%です。その次にイギリス、ドイツと続きます。新興国では10位にブラジルが入っています。

No. 割合
1 米国 20.5%
2 英国 11.6%
3 ドイツ 7.9%
4 流動資産 7.7%
5 ルクセンブルク 7.5%
6 フランス 5.2%
7 メキシコ 4.0%
8 イタリア 3.7%
9 スウェーデン 2.9%
10 ブラジル 2.9%

                  注:2021年8月末時点のデータ

信用格付け

次に信用格付についてご紹介します。信用格付がBBB以上の債券は、信用度が高く投資適格であると言われています。逆にBB以下はリスクの高い債券です。

下表の通り全体の約50%が信用格付BBB以上です。ただし、BBの債券へも30%以上投資しているので注意が必要です。

信用格付 割合
AA 4.1%
A 11.0%
BBB 33.7%
BB 31.3%
B 9.0%
CCC 0.8%
Other 10.1%

                           注:2021年8月末時点のデータ

リターン

1年リターンは3.87%/年、3年リターンの平均は5.47%です。配当利回りは4.82%とかなり高めです。

暴落時の影響

2020年3月のコロナショックでは、基準価額が約15%下落しました。30%以上暴落した株式ファンドと比較すれば、このファンドの下落率はかなり低いでしょう。

JPMorgan Multi Balanced

「JPMorgan Multi Balanced」は世界中の株式や債券へ投資するファンドです。ファンドの方針として、10%〜50%を株式、50%〜90%を債券の割合で投資します。

本ファンドの購入手数料は3%と高めです。また、ファンドマネージャーへ支払う手数料(Management fee)は1.25%です。

投資地域の割合(株式)

「JPMorgan Multi Balanced」の投資地域を下表に示します。

株式への投資割合は全体の25%程度ですが、その中で米国が約10%で最も高くなっています。その他の国の投資割合は5%以下しかありません。

No. 地域 割合
1 米国 9.52%
2 ヨーロッパ 4.08%
3 アジア先進国 2.20%
4 アジア新興国 2.02%
5 イギリス 1.79%

            注:2021年5月末時点のデータ

投資セクター(株式)

株式の投資セクターに関する情報を下表にまとめます。

このファンドの特徴の1つが不動産の割合が最も高いことです。その次に割合が高いのが金融、公共事業です。ただし、最も高い不動産でたった4.5%程度ですから、一つのセクターに偏っているわけではありません。

No. 銘柄 割合
1 不動産 4.46%
2 金融 3.63%
3 公共事業 3.07%
4 テクノロジー 2.60%
5 生活必需品 1.86%
6 資本財 1.85%
7 通信サービス 1.84%
8 ヘルスケア 1.77%
9 一般消費財 1.60%
10 素材 1.29%
11 エネルギー 1.08%

                       注:2021年5月末時点のデータ

投資地域の割合(債券)

本ファンドは債券への投資が60%以上で、株式の投資割合の2倍以上になっています。そんな債券の投資地域の内訳を以下に示します。

米国への投資が50%以上で債券の投資先はほぼ米国と言ってよいでしょう。その他の地域は2%以下しかありません。

No. 地域 割合
1 米国 51.48%
2 ユーロ圏 1.30%
3 カナダ 1.17%
4 イギリス 1.09%
5 ヨーロッパ(ユーロ除く) 0.27%

            注:2021年5月末時点のデータ

信用格付け

次に債券の信用格付です。最も割合が高いのはAAAの債券で30%を超えています。投資適格であるBBB以上の債券が約7割を占めています

No. 信用格付 割合
1 AAA 33.59%
2 AA 2.88%
3 A 12.36%
4 BBB 22.25%
5 BB 17.11%
6 B 9.45%
7 B以下 1.21%

                          注:2021年2月末時点のデータ

リターン

1年リターンは6.08%/年、3年リターンの平均は6.27%です。配当利回りは3%程度で高くありません。

暴落時の影響

コロナショックでは基準価額が約13%下落しました。株式の割合が少ないとは言え、たった10%程度の下落に抑えられています。下落局面についてはかなり優秀なファンドだと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2021年9月の人気ファンドに新たにランクインした「Schroder ISF – Global Credit Income」と「JPMorgan Multi Balanced」の2つをご紹介しました。

ご紹介した2つのファンドは、リターンはそこまで高くないもののコロナショックでの基準価額の下落はかなり抑えられています。この点を評価できるのであれば、投資先の候補の1つになるかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。

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