投資・資産形成

インデックス投資の継続が難しく続かない理由!

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インデックス投資をコツコツ続けていればそれなりの結果が出せる!

これは投資の世界でよく言われていることです。

長期的にインデックス投資で運用すれば、投資のプロではない個人投資家でもそれなりのリターンを得られる可能性があります。

一方で、ただ長期で継続すればよいだけにもかかわらず、多くの方は続けられずに途中でやめてしまいます。

なぜインデックス投資の継続が難しいのでしょうか?

本記事ではインデックス投資の継続が難しく続かない理由について解説していきます。

インデックス投資は個人投資家に適した投資手法!

インデックス投資_難しい_続かない

インデックス投資なら個人投資家でもそれなりのリターンが期待できます。

そもそもインデックス投資は日経平均やニューヨークダウなどの指数に連動する投資成果を目指す投資手法です。指数に連動する商品(インデックスファンド)をコツコツ積立投資するのが一般的です。

インデックス投資では指数へ投資するだけなので、個別株投資のような難しい分析は不要です。

例えば、日経平均に連動するインデックスファンドを購入すれば、間接的に日経平均の構成銘柄である225社へ分散投資していることになります。

長期投資が前提ではありますが、長い目で見れば年率5%前後のリターンが狙えると言われています。

個人投資家でも手軽に始められ、かつ長期運用でそれなりの結果が出せるので、老後資金の確保などを目的に現役時代からコツコツ積立投資することが推奨されています。

インデックス投資が続かない理由

このインデックス投資ですが1つ大きな問題があります。

それは多くの人が途中でやめてしまうことです。実はインデックス投資の継続は難しいし、続けるのは簡単ではないのです。

以下ではその理由について解説していきます。

インデックス投資の継続が続かない理由

  • 短期間では結果が出ない
  • 投資の才能があると勘違いする
  • 本当に長期の積立が必要
  • 最初につまづいてしまう
  • 少額だと増えた実感がない
  • 周りの声に左右される

短期間では結果が出ない

投資初心者にありがちなのが短期間で結果を追い求めてしまうことです。

インデックス投資は一発当てるような投資手法ではありません。

確かに年率5%前後のリターンは狙えるものの、それは数十年という長期投資を前提としています。

毎年着実に5%ずつ増えていくのではなく、場合によってはリターンがマイナスになる年だってあるのです。

投資と聞くと何かギャンブルと同じように考える方が多いのも事実です。すぐに儲けることができると勘違いして、短期間で儲からないと言ってやめてしまうのです。

投資の才能があると勘違いする

自分に投資の才能があると勘違いすることも理由の1つです。

何か新しいことを知ると得意げになったり、他人を否定したりする人がいます。そして自分はこの人よりも知識がある、投資ができるんだと勘違いし始めます。

その結果、地味なインデックス投資の積立ではなく、タイミングを測った投資に手を出してしまいます

面白いことに最初はビギナーズラックでうまく儲かったりするものです。そして、勘違いして気が大きくなり、自分には才能があると過信してしまいます。

投資をちょっことかじっただけの個人投資家が勝てるほど投資の世界は甘くありません。

最終的には大損してしまい、投資の世界から退場してしまうのです。

本当に長期の積立が必要

インデックス投資では本当に長期での運用が必要です。

相場環境によっては5年~10年と株価が低迷する時期は普通にあり得ます。

その間もずっと投資を続けなければ、その後の大きな上昇を得ることができません。

長期間に渡って資産が増えない状況が続けば、これなら貯金をしておいた方がよいと思うのが普通でしょう。

その結果、インデックス投資を信じられなくなり投資手法を変更してしまうのです。

長期間に渡って投資を継続するには相当な忍耐力が必要です。インデックス投資を継続できることは一種の才能でもあるのです。

最初につまづいてしまう

運悪く投資を始めてすぐにつまづいてしまうケースもあります。

投資対象が株式の場合は株価の変動がかなり大きくなります。場合によっては投資を始めてすぐに大暴落に見舞われる可能性があります。

いきなり大暴落を経験して「投資は怖いもの」と認識してやめてしまうのです。

最初に強烈な体験をするとトラウマになって遠ざかってしまうことは投資以外でもよくあります。

実は著者が投資を始めた時は株価が右肩上がりで上昇するよい局面でした。またその期間に小さな暴落を何度か経験することができ、徐々に投資の経験を積むことができました。

そのため、2020年に起きたコロナショックでも冷静に対処することができたのです。

投資に慣れ始めた時に暴落を経験したのでよかったのですが、仮に投資初期にコロナショックに遭遇していたら今も投資を続けているか分かりません。

少額だと増えた実感がない

投資初期にはお金が増えた実感がわかないのも続けるのが難しい理由です。

多くの方は毎月の給料の一部を少しずつ投資に回して資産形成されています。

しかし、運用金額が少額のうちはほとんど資産は増えません。例えば、10万円を運用して1年後に5%のリターンが得られても5,000円にしかなりません。

入金力が高い、あるいは数年投資を続けてある程度の運用規模にならないとお金が増えていく実感を得にくいのです。

インデックス投資に限ったことではありませんが資産形成は最初が大変です。

お金が増える実感が得られるまで我慢できるかどうかが投資成功の鍵になります。

周りの声に左右される

投資を始めると周りの声が気になって仕方なくなります

今の時代はインターネットで簡単に情報が得られる世界になりました。

これはもちろんよいことでもありますが、SNSなどを見れば株価の変動に一喜一憂していたり、頻繁に運用報告をされている方もいます。

こういった情報を目にして、人と比較して落ち込んだり、他人の言動に影響されて投資方針をコロコロ変更してしまいます。

結果としてインデックス投資から離れてしまうのです。

まとめ

本記事ではインデックス投資を続けることが難しい理由についてご紹介しました。

インデックス投資は投資の知識がそこまでない方でもある程度の結果を残せる可能性が高い投資手法です。

個人投資家に一つだけ投資手法を勧めるとしたらこのインデックス投資になるでしょう。

一方で、本記事でご紹介した通りインデックス投資を継続することはそんなに簡単ではありません。投資を始めてからは精神面を試されるだろうし、相場環境などの運もあるでしょう。

しかし、それをも乗り越えて投資を継続できれば、数十年後に大きく利益が得られる可能性があります。本記事を参考にインデックス投資を継続していきましょう。

以上、ご参考になれば幸いです。

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