こんにちは、高校中退投資家Toshiです!
本記事では高校中退投資家Toshiの2021年9月の配当金実績をご紹介します。
高校中退投資家は投資歴約5年の一般的な会社に勤めるサラリーマンです。投資を始めてから全世界の株式を投資対象にするVTや米国高配当株ETFであるHDV、SPYD、VYMなどの商品へコツコツ投資をしています。
VT:世界中の株式約9,100銘柄で構成
HDV:財務健全性が高い米国企業約75社へ投資
SPYD:S&P500で配当利回りの高い上位約80銘柄へ投資
VYM:米国の高配当銘柄約410社へ広く分散
高校中退投資家の2021年9月の配当金記録
2021年9月に受領した配当金は、「合計87,169円(税引後)」でした。
2020年9月の配当金は「76,476円」でしたから、昨年同時期から1万円以上の増額となりました。
銘柄 | 配当金(税引後) |
---|---|
VT | 51,873円 |
SPYD | 11,962円 |
VYM | 15,058円 |
その他 | 8,276円 |
合計 | 87,169円 |
9月は米国ETFの配当月となりますので、VT、SPYD、VYMなどから配当を受け取りました。
ただし、HDVの配当金支払日は9月30日で、SBI証券への入金は10月以降であるため上表には含めていません。HDVの配当金も含めれば9万円以上の受け取りです。
8.7万円の配当金があれば、私の場合は家賃と食費をほぼカバーすることができます。月の生活費の大半を配当金で賄えているというのは非常に心強いです。
配当金の経年変化
投資を始めてから現在までの9月の配当金推移を下図に示します。2018年に米国ETFへの投資を増やし、その後はNISAで米国高配当株ETFを購入しています。
その甲斐あって、2019年以降は順調に配当金が伸びています。コツコツと投資を継続することはやはり強いです。
来年は10万円の大台に届く可能性が出てきました。毎年の追加投資と増配によってコンスタントに配当金を増やすことができています。
所感
2021年9月は8.7万円の配当金を受け取ることができました。
過去との比較から分かる通り、毎年順調に配当金を伸ばしています。特に、米国高配当株ETFであるVYMやSPYDからも1万円以上の配当金をもらえるようになりました。
この調子で投資を継続すれば、来年の9月には税引後10万円の配当金を受け取れるようになるでしょう。
以上、ご参考になれば幸いです。