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【2020年のまとめ】高校中退投資家がこの1年で得た教訓

「2020年の投資成績はどうだったでしょうか?」

2020年はコロナショックの影響もあり、3月に株価が急激に下落しました。その後は順調に回復してニューヨークダウは3万ドルを超えるところまできました。

3月の下落時に狼狽売りしてしまった方もいると思いますし、逆に割安な株を購入できた方もいると思います。

高校中退投資家Toshiはというと、狼狽売りはしなかったので損はしませんでしたが、納得の行く投資成績ではありませんでした。一方で、2020年は本当に多くの経験を積めた年になりました。また、多くのことを考えさせられました。

本記事では、2020年を振り返って感じたこと、教訓をまとめていきたいと思います。

2020年を振り返って

  • 初の大暴落を経験
  • キャッシュの重要性を認識
  • 調子が良い時ほどタネを撒いておくべきだった
  • サラリーマン生活はやはり苦痛だ
  • セミリタイアが現実味を帯びてきた

初の大暴落を経験

ご存知の通り、2020年はコロナの影響で株価が大暴落しました。

私はリーマンショック後に投資を始めた人間ですから、暴落という暴落は初めてでした。SNSなどで大騒ぎされている方もいらっしゃいましたが、自分は暴落時にかなり冷静でいられました。

株価の下落に伴い評価損が大きくなっていく状況を見ても、「これが暴落か!」、といった感じで特に焦ることはありませんでした。自分のリスク許容度を確認する意味では、非常によい機会だったと考えています。

また、今回の暴落で、例えばインフラファンドはあまり下落しませんでした。基本的に株式一本の投資スタイルでしたが、株式以外の商品にも興味を持つようになりました。今回の経験を活かして、2021年はより強固なポートフォリオを構築していきたいと思います。

キャッシュの重要性を認識

暴落時に十分なキャッシュを保有しておらず株をたくさん仕込むことができませんでした。

私の場合、「早くセミリタイアしたい!」という気持ちが先行して、ほぼ全ての資金を投資に回している状況でコロナに突入しました。

暴落時の「バーゲンセール」に多少は株の買い増しができたのですが、キャッシュ不足で購入は限定的でした。

もちろん、いつ来るかわからない暴落のためにキャッシュを保有し続けるのなら、先に投資した方がよいという考え方もあります。

しかし、私の場合はさすがにキャッシュが少なすぎたと思います。2020年末時点では、不景気にもかかわらず株高な状況が続いています。今後はキャッシュの割合についても意識していきたいと思います

調子が良い時ほどタネを撒いておくべきだった

今回の暴落や経済悪化で感じたのは、明らかに自分が「準備不足」であったということです。

例えば、暴落時にどの株を購入しようかと悩んでいたのでは遅いです。暴落になって動き出すのではなく、暴落前に購入する商品に目星をつけておくことで、すぐに動くことができるのです。

私が投資を初めてから相場は右肩上がりでしたから、定期積立一本の単調な投資手法でいいだろうと思っていました。もし、事前にもっと商品を調べておけば、この暴落時にうまく購入できたはずです。

これは投資だけではありません。コロナにより収入が減ったからといって副業を初めたのでは遅いのです。結果が出るまでにはそれなりの時間を要するからです。優秀な人はこのような暴落に備えてきちんと準備をしていたのだと思います。

セミリタイア後も世界経済は目まぐるしく変わるでしょうし、お金の価値自体がどうなっていくかも分かりません。調子が良い時こそ、次の暴落、不景気への準備を念入りにしておく必要性を学びました

サラリーマン生活はやはり苦痛だ!

コロナ禍での会社の対応を見て、やはりサラリーマン生活は自分には向いていないと再認識しました。早くセミリタイアして自由になりたい気持ちがより高まりました。

私が勤める会社では、在宅での仕事を推奨していたものの、社内システムは変わっておらず、印やサインのために出社が必要になることが普通にありました。また、この環境下でも「出社するのが正義だ!」と考える先輩社員も少なからずいました。そういった理不尽な社会的圧力を強く感じた一年でした。

この状況下でも給料の下げは限定的でしたからマシな会社なのかもしれません。しかし、我慢の限界が近づいており、やっぱり自分はサラリーマンに向いていないなと強く感じています。

セミリタイアを必ず達成するんだ」と強く心に誓った一年でした。

セミリタイアが現実味を帯びてきた

配当金はコロナの影響を多少受けたものの、それでも資産はある程度のレベルまで積み上がりました。

また、下記記事でご紹介した通り、12月は月10万円以上の配当を受け取ることもできました。

【配当金記録】高校中退投資家TOSHIの2020年12月配当金実績他のサラリーマン投資家は、どの程度の配当金を受け取っているのでしょうか? 本記事では、米国ETFを主体に2,000万円以上を運用する高校中退投資家Toshiの、2020年12月の配当金実績をご紹介します。米国ETFへ投資されている方、配当金生活へ興味のある方はぜひご覧ください。...

今までやってきたことが実り始めており、セミリタイアが遠い夢物語ではなくなってきました。

配当金は3.5万円/月とまだまだ少ないですが、受け取った配当金は再投資へ回す予定ですから、ここからの伸びは加速するはずです。

そう考えると数年、遅くても5年以内のセミリタイアが見えてきました。セミリタイアまでに月10万円の配当を達成できるかどうか分かりませんが、少なくともその付近まで到達することは可能です。

2020年のまとめ

2020年はコロナショックで厳しい年を過ごしました。しかし、投資をしていたことで、ある程度安定した精神状態をキープすることができました。「配当金」という心の支えがなかったら、きっと精神的にズタズタになっていたと思います。

今回大暴落を経験して、株式投資をしていて本当によかったと心から思いました。2021年も投資やセミリタイアに関わる情報を発信していきたいと思いますので、皆さんもぜひ投資に興味を持っていただければ幸いです。

今年一年本当にありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えください。

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