投資・資産形成

新NISA開始間近!NISAは一体どれくらい儲かるのか?

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最近話題のNISA(少額投資非課税制度)って一体どれくらい儲かるのでしょうか?

2024年からNISA制度が大幅に拡充されることが決まりました。みなさんの中には来年からNISAを始めてみようと考えている方もいるでしょう。そんな方が気になるのが実際にどれだけNISAがお得なのかという点です。

そこで本記事では高校中退投資家TOSHIが現行NISAを活用してきた経験から、NISAでどれくらい儲けたのか実績をご紹介していきます。

NISAはかなりお得な制度ですからぜひ活用を検討していきましょう。

NISAを活用するとどれくらい儲かるの?

NISA 儲け高校中退投資家TOSHIは2019年〜2022年の4年間の間に、NISAを活用して約50万円も儲けることができました。

もちろん、運用結果は投資を始めた時期や運用商品によって変わります。しかし、4年で50万円はかなりインパクトのある金額でしょう。

以下で詳しくご紹介していきたいと思います。

NISA(少額投資非課税制度)って一体何?

そもそもNISA(少額投資非課税制度)とはどういうものなのでしょうか?

NISAは一定の期間、一定額の範囲内で購入した金融商品に係る税金が非課税になる制度です。

金融商品に係る税金とは具体的に「値上り益」と「配当金」です。

値上り益

例えば、100万円で買った株を120万円で売却したようなケースです。

この場合、儲かった20万円に対して20.315%の税金がかかります。支払う税金は約4万円になります。

20万円×20.315%=40,630円

配当金

株の配当金や債券の利子などを受け取った場合も同じです。

20万円の配当金を受け取れば、値上り益と同様に基本的に20.315%の税金がかかります。

NISA口座で購入した商品であればこれらの税金を支払う必要がなくなるため、非常にお得な制度です。

2024年からNISAが大幅に拡充されます!

2022年の年末に発表された税制改正大綱により、2024年からこのNISA制度が大幅に拡充されることになりました。

特に注目すべきなのは「投資可能な金額が大幅に増えたこと」と「非課税期間が恒久化」された点です。

成長投資枠 つみたて投資枠
年間投資枠 360万円/年
240万円/年 120万円/年
非課税期間 無期限
最大利用可能額 1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで)
開始時期 2024年〜(恒久化
対象商品 株式・ETF・投資信託など 一部の投資信託・ETF

今までは5年や20年の期限付きの制度であったため、非課税期間終了時に暴落が来たら損をする可能性すらありました。

しかし、新しいNISAでは非課税期間が恒久化されましたから、商品選びさえ間違えなければ失敗するリスクがかなり下がりました。

加えて非課税の投資枠は1,800万円もあります。一般庶民からすれば十分すぎる非課税枠でしょう。

高校中退投資家TOSHIはどの程度儲かっているのか?

NISA 儲けそれでは具体的にどの程度NISAで儲けることができるのかご紹介していきます。

高校中退投資家TOSHIは2017年からNISAを活用しています。

色々と試した結果、2019年からは値上り益も配当金も期待できる米国高配当株ETF(VYM)を中心に購入するスタイルに行き着きました。

現行の一般NISAでは年間120万円の投資枠があります。したがって、2019年から2022年の4年間で合計480万円をNISA口座で購入しました。

値上り益

まずは2023年1月時点の評価益について下表にまとめます。

投資額 時価評価額 投資額との差
2019 1,200,000円 1,776,978円 576,978円
2020 1,200,000円 2,060,656円 860,656円
2021 1,200,000円 1,586,722円 386,722円
2022 1,200,000円 1,373,217円 173,217円
合計 4,800,000円 6,797,573円 1,997,573円

注:2023年1月時点の情報を基に作成

年120万円の購入を4年間続けて合計480万円をNISA口座で購入しましたが、2023年1月時点で約200万円の含み益がある状態です。

本来であればこの金額に対して20.315%の税金が発生します。つまり、以下の通り約40万円ほど儲かっていることになります。

1,997,573円×20.315%=405,807円

実際には米国株は米国の税金である10%の課税を回避することはできません。また、現時点では利益確定をしていないので本来の儲けではありません。

しかし、たった4年間で40万円近い金額がお得になったことに変わりはありません。

配当金

これだけではありません。米国高配当株ETFの場合は四半期ごとに配当金を受け取ることができます。この配当金も非課税です。

受け取った配当 非課税額
2019 192,985円 39,204円
2020 183,390円 37,255円
2021 86,088円 17,488円
2022 43,975円 8,933円
合計 506,438円 102,880円

注:2023年1月時点の情報を基に作成

配当金の受け取りでは本来支払うはずであった約10万円の税金がお得になりました。

値上り益との合計で約50万円がお得になった計算です。

非課税枠の増加と恒久化はメリットが大きい!

2024年からの新NISAでは非課税期間が恒久化されます。加えて、投資可能額も大幅に拡充されます。

年間の投資額は「120万円→360万円」の3倍、非課税期間も「5年→無期限」になりました。

たった4年で50万円お得になったわけですから、新しいNISAを同じように活用し続ければ、50万円の3倍、5倍とお得にできるはずです。

つまり、数十万円単位ではなく数百万円単位でお得になる可能性が高いのです。

1,000万円の節税も夢ではない!

新NISAを20代から活用できる方であれば、将来的には1,000万円単位で節税できたなんて人も出てくるでしょう。

例えば、1,500万円を年利5%で30年運用できた場合、1,000万円以上の節税になります。

30年後の評価額:約6,700万円

値上り益:約5,200万円

税金:5200万円×20.315%=1,056万円

株式のリターンは年率5〜6%は期待できると言われていますから、決して無理な数字ではありません。

こう考えればNISAを活用しない手はないのではないでしょうか。

まとめ

本記事ではNISAを活用することで一体どれくらい儲かるのかご紹介しました。

高校中退投資家TOSHIが4年間一般NISAで米国高配当株ETFを購入し続けただけで50万円もお得になった計算です。

2024年から始まる新しいNISAでは非課税期間は永久になり、投資枠も大幅に拡充されます。したがって、50万円の何倍もお得になる可能性が高いのです。

うまく使いこなせば数百万円単位で節税することができるでしょう。

2024年から始まる新NISAは非常にお得な制度ですからぜひ活用していきましょう。

以上、ご参考になれば幸いです。

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